育児に家事、仕事、忙しいママは毎日バタバタです。

とくに子どもが小さいあいだはゆっくり休む暇もなく、唯一の自分時間は寝かしつけ後。

貴重な時間を有効に使い、日々の疲れをリフレッシュしたいですよね。

そこで今回はSNSでのママの意見をもとに、寝かしつけ後の自分時間をどう過ごしているのかまとめました。

筆者のおすすめも踏まえて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

1.ドラマや映画を見る

1つめは、好きなドラマや映画を見ることです。

子どもと一緒のときは、集中してテレビを見ることすら難しいもの。

感動する話で思いっきり泣き、コメディでは大笑いすることでストレス発散になりますよ。

お酒が好きなママは、飲みながら映画鑑賞することも贅沢のひとつですね。

しかし、集中しすぎて寝不足にならないように注意しましょう。

 

2.夜食やデザートを食べる

2つめは、とっておきのデザートや夜食を食べることです。

デザートを選ぶときも子どもが好きなものを優先し、ママの好みは後回しにしがちです。

たまには自分のために選んでこっそりと隠しておき、寝かしつけ後の楽しみにとっておきましょう。

 

3.シートパックやネイルで自分磨きをする

3つめは、美容の時間に費やして自分磨きをすることです。

ママになって忙しい毎日を過ごしていても、女性はいつまでもきれいでいたいもの。

いつもよりスキンケアを入念に塗るだけでも、気分が上がりますよ。

筆者は過去にセルフジェルネイルのキットを購入し、寝かしつけたあとの楽しみにしていました。

 

4.ネットサーフィンする

4つめは、スマホやパソコンでネットサーフィンすることです。

SNSで近況報告したり、ネットショッピングしたり、スマホを見ていると時間が経つのもあっという間です。

なかには、不用品をフリマアプリに出品してお小遣い稼ぎしているという声もありました。

 

5.ゆっくりお風呂に入る

5つめは、ゆっくりお風呂に浸かって疲れをとることです。

子どもとのお風呂も楽しいですが、ひとりでのんびり浸かることでリラックスできます。

子どもが起きても問題ないように、パパにも協力してもらいましょう。

 

まとめ

かわいい我が子でも、朝から晩まで一緒に過ごすとストレスがたまってしまうもの。

自分時間を確保できるときは、ママを忘れて好きなことに没頭しましょう。

とはいえ、たまには子どもと一緒に寝て、睡眠を優先することも大切です。

育児や家事を無理しすぎず、自分に合ったリフレッシュ方法をみつけてくださいね。