前回に続いて今回は、実際に赤ちゃん向けのレッグウォーマーの選び方やファッションとしての使い方について解説します。

 

ここに注目！赤ちゃん向けレッグウォーマーの選びかた

（引用：こそだてハック）

 

季節によって素材を変えよう

夏におすすめの素材

・コットンタイプ

・ガーゼタイプ

・メッシュタイプ

 

虫除けや紫外線対策として使用する場合は以下の素材がおすすめです。

どちらも吸水性が高く汗を吸い取ってくれます。

また通気性も抜群なので暑い季節でも蒸れません。

 

冬におすすめの素材

・ウールタイプ

・コットンタイプ

 

防寒対策として使用するなら、保温性のある素材を選びましょう。

コットンタイプはウールタイプに比べて保温性は劣りますが、内側の暖かい熱を逃しにくくする効果があります。

吸水性や柔らかな肌触りなどの点から通年使える素材です。

 

足の太さで選ぶ

赤ちゃんの足の太さも基準にしましょう。

赤ちゃんの体の大きさや体型は、月齢だけでは測れないほど大きく個性が出ます。

実際の太ももの太さでレッグウォーマーを決めましょう。

ゴムがキツすぎるものは、血流を止めてしまい、赤ちゃんも嫌がります。

ゴムはずり落ちない程度の、程よい締め付けがちょうどいいです。

また、クシュっとなる程度の長さと幅に余裕があるものを選びましょう。

 

レッグウォーマーで赤ちゃんをおしゃれにコーデしよう

（引用：コンビ公式ブランドストア）

 

レッグウォーマーは、おしゃれアイテムとしても人気です。

レッグウォーマーを使ったコーデをまとめました。

 

ロンパースやブルマに合わせる

足が出るタイプの服に合わせて着用しましょう。

ロングタイプのレッグウォーマーでも可愛く着こなせます。

レッグウォーマー全体が見えるので、服との色合いでおしゃれに着こなせますよ。

 

スカートに合わせる

女の子はスカートの中に履いて、レッグウォーマーがチラ見えするのも可愛い着こなし方です。

スカートの長さにもよりますが、チラリと見える程度なら、存在感のあるレッグウォーマーもおすすめですよ。

 

ズボンの上に重ねて履く

寒い季節などは、ズボンの上に重ね履きするのもオススメです。

柄模様のズボンなら、シンプルでナチュラルな色合い、シンプルなズボンなら派手なレッグウォーマーもアクセントになりますよ。

寒い時期の着こなし方なので、リブ編みやアラン模様が施されたレッグウォーマーも可愛く着こなせます。

 

まとめ

（引用：PUPO）

 

2度にわたってレッグウォーマーについて解説しました。

レッグウォーマーは通年使えて健康にも役立ち、おしゃれも楽しめる一石二鳥のアイテムです。

これからの季節、まずはお気に入りを一足見つけて試してみてくださいね。