子どもと一緒に作ろう!十五夜にピッタリのお団子レシピ!赤ちゃん用もご紹介
子どもと一緒に十五夜を楽しむなら、ぜひ一緒にお月見団子を作りましょう!
今回は子どもでも楽しく簡単に作れるお団子レシピと、赤ちゃんでも食べられるかぼちゃのお団子レシピをご紹介します。
お豆腐で作るお月見団子(20個分)
【お団子の材料】
・白玉粉:200g
・絹ごし豆腐:半丁(150g)
【タレの材料】
・水:100cc
・砂糖:40g
・しょうゆ:大さじ2
・水溶き片栗粉:大さじ1
【作り方】
1)ボウルに白玉粉100gと絹ごし豆腐半丁を入れ、耳たぶほどのやわらかさにになるまでよく練ります。
2)20等分にして丸めます。
3)沸騰したお湯に入れて、浮き上がってきてから3分程度中火で茹でます。
4)冷水にとって冷まし、水気を切ります。
5)そのままでも美味しいですが、色がつく程度にフライパンで焼くと、さらに香ばしく仕上がります。
6)フライパンに水、砂糖、しょうゆを入れて中火にかけます。
7)ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉を加えて、とろみが付いて透明になったら火を止めます。
8)5をお皿に盛り付けて、7のタレをかけたら出来上がりです。
赤ちゃんでも安心!かぼちゃで作るお月見団子
【材料】
・かぼちゃ(さつまいもでもOK):200g
・きび砂糖:大さじ1
・片栗粉:大さじ5
・きな粉:お好みで
【作り方】
1)かぼちゃは一口サイズに切って、耐熱ボウルに入れてラップをかけます。600Wの電子レンジで柔らかくなるまで6分ほど加熱します。
2)水気をとってペースト状になるまでつぶします。(なめらかな食感にしたい場合は裏ごしします。)
3)2に砂糖を加え、熱いうちに水溶き片栗粉を少しずつ加えながら、丸く形成できるようになるまでよく混ぜます。
4)丸めたら軽くラップをして500Wの電子レンジで1〜2分チンして完成です。
*赤ちゃん用ではありますが、よく噛んで食べられる離乳食後期〜1歳以降が目安です。
まとめ
お団子作りはこねたり丸めたりするので、子どもでも楽しく取り組んでくれますよ。
子どもと一緒に日本の行事や風物詩を楽しむことは、心も教養も育ち教育面においてもおすすめです。
ぜひ今年のお月見は、子どもと一緒にお団子作りに取り組んでみてくださいね。