【赤ちゃん用マグ②】ママと子どもに合ったマグ最適な選び方と注意点

赤ちゃんがマグボトルを持っている

前回に引き続き今回は、実際にマグを買う時の選び方や注意点について解説します。

 

前回の記事はコチラ➡【赤ちゃん用マグ①】いつから使う?どんな種類がある?マグを使う効果とは

 

「マグを買いたいけど、どれを選べばいいか分からない!」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

赤ちゃん用マグの選び方

赤ちゃんがマグで飲み物を飲んでいる

マグにもさまざまな種類があり、選ぶのに迷ってしまう人がとても多いです。

一つ自分の中で基準を決めておくと、選び方が少し楽になりますよ。

 

大きさで選ぶ

赤ちゃんが自分で持ちやすく、手にフィットするものを選ぶといいでしょう。

成長を見越して大きめのものを選ぶと、うまく扱えず練習が進まないことがあります。

 

素材で選ぶ

赤ちゃん用マグには軽くて丈夫な「プラスチックタイプ」と、保冷効果がある「ステンレスタイプ」があります。

真夏や長時間の外出には、保冷効果のあるステンレスタイプがいいでしょう。

ただし、プラスチックに比べるとサイズも大きめで重くなるので、注意しましょう。

自宅と外出で分けて使うのもおすすめです。

 

機能で選ぶ

1つのマグでスパウトからコップまで長く使えるものや、こぼれにくく割れにくい設計など、メーカーによっておすすめの機能はさまざまです。

最後までキレイに飲み切れるストロータイプのマグもありますよ。

ママが重視したい機能で選ぶのもいいですね。

 

収納のしやすさで選ぶ

取っ手付きのマグは形状的にも幅を取り収納しにくいものです。

取っ手がコンパクトに折りたためるタイプや小さめサイズなど、カバンにスッキリ入りやすいものを探してみましょう。

 

マグを選ぶときの注意点

赤ちゃんと「what!?」の吹き出し

マグを選ぶときは「漏れ」と「耐久性」に注意しましょう。

赤ちゃんが初めてマグを使用するときは、おもちゃ同然です。

ガンガンとぶつけたり投げたりしてしまいます。

また、マグを持ち運ぶときは、想像以上にカバンの中で揺れています。

いざマグを取り出してみたら、カバンの中がびしょびしょに…という事態は筆者が何度も経験しました。

振ったり落としたりしても、割れたり漏れたりしないものを選びましょう。

とは言え、買う前からそれらを見極めるのは難しいですよね。

その場合は、購入前に知り合いに聞いてみたり、ネットで商品レビューなどを確認してみるのがおすすめですよ。

 

まとめ

飲み物を飲んでいる0歳の女の子

今回は2回に分けて、赤ちゃん用マグについて紹介しました。

ストロー飲みやコップ飲みをしている姿はとても可愛いと同時に、子どもの成長を感じます。

ママにとってもお世話が楽になりますよ。

今回の記事が、マグを選ぶ参考になれば幸いです。

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