【本音はどうなの?】出産内祝いで名入れギフトをもらったら

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出産祝いを頂いたら、お返しにギフトを贈るのがマナーです。さまざまな返礼品が溢れていますが、その中でも目を引くのが子どもの名前や写真を印字できる「名入れギフト」。親としては、我が子の可愛い写真や考えて抜いて決めた名前が入った贈り物は嬉しいですよね。

 

「でもそれって、もしかしたら自己満になっているかも…?」

 

お礼を受け取った側はどんな気持ちなのでしょうか?今回は出産内祝いに名入れギフトをもらった側の本音に迫ります!

 

どんな名入れギフトがあるの?

人気名入れギフトのイメージイラスト

(出典:GIFT CONCIERGE

 

名入れギフトの定番としては、カステラやプリン、ドーナツなどのスイーツや、お酒やジュースなどの飲料があります。個包装の袋や蓋に名前や写真を印字したり、お酒やジュースはビンのラベルに貼り付けるタイプが多いです。カステラは名前の焼印を押してくれます。最近では、出生体重分の重さに袋詰めされたお米のギフトも人気です。

 

名入れギフトは賛否両論

人気の「名入れギフト」もらった人の感想を図解

(出典:GIFT CONCIERGE

 

実際に名入れギフトをもらった人の本音はグラフのように分かれました。一番多いのは36%の「扱いに困るのでできればもらいたくない」という回答です。どうやら3〜4人に1人はもらいたくないようですね。次に「よいと思う」と「お米などお食品の包装にならいいけど、食器やタオルなど残るものは困る」という回答が続きます。この結果から、名入れギフトはできれば避けるか、どうしても贈りたいときは親戚や仲の良い友人のみ、または消耗品にするのが良さそうですね。

 

私の個人的な意見としては、名前や写真の入った個包装を破るときに心が傷むのが難点です。それ以外は見た目にも可愛くて楽しめるので、名入れギフトはもらって嬉しいプレゼントですね。

 

Twitterで分かるリアルな口コミ

手でスマホを持っている

実際に名入れギフトを受け取った人の感想をTwitterで検索してみました。

 

 

 

 

Twitterは匿名という性質上ネガティブな意見が多めでしたが、「もらって嬉しかった」や「自分もやってみたい」という感想もありました。

 

まとめ

名入れギフトは親としては出産の記念になり、幸せのお裾分けとしては申し分ない素敵な贈り物ですが、やはり受け手側には複雑な気持ちがあるようです。今までの結果を踏まえても、仕事関係など一定の距離がある方に名入れギフトは避けた方がよさそうですね。その代わり、遠方で会いたくてもなかなか会えない親戚などには、名入れギフトは喜ばれるでしょう。名入れギフトは相手を選んで贈るようにしましょう。

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