ベリーペイントで世界に1つのマタニティフォトを撮ろう

妊婦のお腹に描かれたアート

妊娠中の楽しみの1つとして人気なのが、大きくなったお腹を撮影するマタニティフォト。

その中でもここ数年人気なのが、お腹を絵の具でオシャレにデザインするベリーペイントです。

今回は2度に渡ってベリーペイントの魅力やおすすめポイント、セルフでの撮り方のコツについて説明します。

自分でベリーペイントに挑戦したいと考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

 

ベリーペイントとは?

妊婦のお腹に描かれたアート

ベリーペイントとは、妊娠中のお腹に絵やデザインを描くボディペイントです。

お腹は英語で「belly(ベリー)」と言い、安産祈願のおまじないとしても海外でも大変人気です。

大きくて丸いお腹をキャンバスにして、色鮮やかなデザインやメッセージで、妊婦さんのお腹をオシャレに彩ります。

ベリーペイントは妊娠後期にしかできない、妊婦さん自身の美しさや母性が表現できることから日本でも人気なのです。

 

ベリーペイントはいつからできる?

仰向けに寝ている妊婦

ベリーペイントはお腹に丸みが出てきたらいつでも行えます。

より美しく撮るには、妊娠8〜9か月頃が理想です。

お腹も強調され、大きくて目立つデザインが描けます。

ただし、お腹の大きさには個人差があり、妊娠後期は体調にも変化が現れやすい時期です。

お腹を出して行うので無理のない時期にしましょう。

 

ベリーペイントの魅力とおすすめポイント3選

付箋に書かれた1,2,3の数字

出産が楽しみになる

妊娠8〜9か月頃は胎動も激しい時期です。

ペイントしている間、いつもと違う感覚に、お腹の赤ちゃんもポコポコ動いて反応してくれますよ。

赤ちゃんとのコミュニケーションが取れて絆が深まり、出産が楽しみになります。

 

新しい体験ができる

お腹に絵を描くことは、ほとんどの人にとって初めての体験になるでしょう。

日常生活でも制限がかかりやすい妊娠後期に、非日常的な体験をすることで気分がリフレッシュできます。

またベリーペイントは妊婦さんの特権で、一生の思い出になります。

 

パートナーと一緒に楽しめる

妊婦のお腹に描かれたアート

マタニティフォトは1人で撮るのもいいですが、パパと一緒に撮るのもおすすめです。

ぽっちゃりめなパパなら、ママと一緒にパパのお腹にも絵を描いてしまいましょう。

さらに面白い、唯一無二の記念になります。

楽しい家族のイベントになり、最初の貴重な家族写真が撮れますよ。

 

まとめ

ベリーペイントは一生の記念になるほかに、家族で楽しめる楽しいイベントです。

体調を第一に考えて、ぜひ挑戦してみてくださいね。

次回は、自宅でベリーペイントを撮る方法や楽しみ方について解説します。

 

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