【妊娠のおまじない】心も体もハッピーになれる食べ物をご紹介
前回に引き続き、妊娠にまつわるさまざまなジンクスをご紹介します。
今回は食べ物に関するおまじないです。
栄養価の高い物が多いので、妊娠のためだけではなく、普段から接種するのもおすすめです。
これから紹介するものは医学的根拠のないものなので、気軽な気持ちで試してみてくださいね。
【食べ物編】妊娠するおまじない&ジンクス
ザクロを食べる
小さな赤い実がたくさん付いているザクロは、古くから「女性の果実」や「子宝の象徴」として有名です。
ザクロにはポリフェノール、カリウム、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。
疲労回復や美肌作用、老化予防などのさまざまな効果が期待できます。
ザクロの実を手にいれるのが難しい場合はザクロジュースでもOKです。
食べるだけではなく、ザクロの絵を飾っても効果があるそうですよ。
桃を食べる
桃は古くから中国では「子宝に恵まれる果物」として伝えられています。
桃は風水においては「恋愛」や「愛情」を意味していることからも効果が期待できます。
夫婦で食べると、効果がアップするとも言われています。
他にも、ピンク色のものを身につけると妊娠率が上がるというジンクスからも、桃が適しているようです。
数の子を食べる
数の子はおせち料理でも「子孫繁栄」として縁起の良い食べ物です。
数の子はEPAやDHAが多く含まれた天然のサプリメントと呼ばれています。
桃やザクロよりは季節を問わず手に入れやすい食材なので、普段の食卓に取り入れる形でも試しやすいですね。
きゅうりを寝室に常備する
「なぜきゅうり?」と疑問が沸きそうですが、きゅうりは無病息災の厄除けの野菜として有名です。
きゅうりは切らずにそのままベッドルームに置いておきます。
匂いが出てきたり、新鮮さが失われたら新しいものと交換しましょう。
きゅうりを切ってしまうと、効果が得られないと言われています。
きゅうりの種を食べると妊娠するというおまじないもありますよ。
まとめ
2回にわたって妊娠に関するジンクスやおまじないを紹介しました。
「赤ちゃんがほしい」という願いは、古くから世界中の女性が抱えてきました。
さまざまな物にあやかりながら現代にも伝えられているのは、何とも興味深いですね。
ジンクスやおまじないは、妊娠に対して希望を持ち「前向きに」「明るく」「楽しむ」ものです。
自分がハッピーになれるジンクスをぜひ試してみてくださいね。